こんにちは尾崎です!
あさって10日は、町田the play houseでライブします!
このライブはアコースティックで僕一人での出演予定!
the zoetropesのアコースティックバージョンです!
詳細は<Schedule>、チケット予約は<Contact>で宜しく御願いします!
一味違ったthe zoetropesを味わっていただけるのではないでしょうか!
そうそう、先日3日には新大久保club voiceでライブを行いました!
親交の深いyour color know beatさんの企画で、お誘いを頂き出演させてもらったわけですが、このyour color know beatのボーカル小島は高校の同級生!
でもって高校時代一緒に音楽活動をしていたんです!
卒業後はそれぞれ進学し、音楽活動も一緒にはやらなくなっちゃったんですけど、こうやって違うバンドでお互い頑張ってると不思議な感じになりますし、自然と応援しちゃいます!
年内のライブ活動は一旦休止するみたいですが、年明けからガツンとかますみたいなんで楽しみです!
さてさて、今回は「歌詞について」なんですが、完全僕の歌詞観についてです。。。
たまには自分自身のことだけを書いてみようかと、、、
僕が曲を書くときって、100パーセント歌詞は一番最後に完成するんです。
良いことなのか悪いことなのかしりませんが・・・
なぜ最後かと言うと、
ん~・・・・・笑
とにかく僕の中で音は音でしかないんです、困ったことに。
歌メロは歌メロとして存在してて、結局音として考えちゃうんですよね~
なんて言うのかな?
伝わればいいけど、人間の口から出される音も楽器として思えちゃうんですよね。
だから僕の中では、極論、ハミングだろうと「ららら~」であろうと歌詞がちゃんと付いてようと付いてなかろうと、なんでもいいんです!笑
例えば、何か新しいCDを買って聴いてみたとき、大体歌詞を聴きとってません。
歌詞を認識し始めるのは歌詞カードをみてやっとって感じ!
最初に歌を音として聴いちゃうんです。
そうしようとかじゃなくて、自然と。
だから今まで、ここのこの歌詞がいいんだよ~って会話をしたことが皆無。
おいおい、歌詞を書いてるやつがそんなこと言っちゃっていいのか!?
ってなりますよね!笑
んまあ、弁明に聞こえるかも知れませんが、
歌詞は曲そのものとは別の
一種の「詩」として「作品」として考えています。
僕が歌詞を書くときも、曲そのものとは別に
一つの作品として恥じないようにつくろうと心がけています。
(曲とは別にとは言っても、曲の雰囲気、リズムなどにはマッチするようにはしていますが。。。)
では、文章だけのつまらぬブログになってしまいましたが、
最後に!
the zoetropesを聴くときはメロディーに浸り、歌詞による情景に思いを馳せてみてください!!
そんじゃ!
尾崎でした~!!
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